施設の基本コンセプト
(1) 食の安全・安心への対応
(2) 高品質りんご果汁の生産強化
(3) 青森県産農産物加工への対応
(2) 高品質りんご果汁の生産強化
(3) 青森県産農産物加工への対応
新農産物加工施設の概要
項目 | 特徴等 | 備考 | |
建屋 | 施設規模 | 1,622m2(491坪) | |
施設内衛生管理 | 施設内は「清潔区」「準清潔区」「一般区」と衛生レベルに対応しゾーニング。 | 衛生レベルに対応した無菌化空調管理 | |
従業員衛生管理 | 施設内専用衛生作業衣着用し、無菌化エアーシャワー室からの入室。高い衛生レベル体制の確立。 | ||
農産物加工ライン | りんご密閉搾り | 既設2ラインに加え、新たに1ライン増設 1日当り約90トンの密閉搾りが可能 |
現状の1.5倍の処理能力 |
その他加工品目 | 果実…桃、洋なし、ぶどう等 野菜…人参、トマト、ブロッコリー、ピーマン等 |
全ての農産物加工に対応 | |
充填可能容器 | 18L缶、無菌ドラム、無菌1トンバック | 容器の多様化へ対応 | |
その他 | 果汁類のみならず、ピューレ類の加工も可能 | 果実・野菜 |
りんご処理量は既設搾汁能力160トンと密閉搾汁90トンの合わせて1日当り250トン(8時間稼働)と国内最大の処理能力となります。